研究課題/領域番号 |
26420458
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
長尾 毅 神戸大学, 都市安全研究センター, 教授 (30356042)
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研究分担者 |
野津 厚 国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所, 港湾空港技術研究所, 領域長 (60371770)
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研究協力者 |
山田 雅行 株式会社ニュージェック
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 設計地震動 / サイト増幅特性 / 強震動シミュレーション / 差分法 / クリギング法 / 地震応答解析 / 強震動 / 地震動 |
研究成果の概要 |
本研究は,地震動の評価において必要となるサイト増幅特性を任意の地点で解析的に求める手法の開発を目的とした.手法としては,3次元有限差分法を用いた地震動伝播解析により任意の地点のサイト増幅特性を評価する方法と,1次元の深層地盤構造情報を用いて任意の地点のサイト増幅特性を評価する方法の2種類の開発を行った.前者は京都盆地,御前崎半島等で検討を行い,近傍の地点の経験的サイト増幅特性を組み合わせることで対象地点のサイト増幅特性を精度良く評価できることを示した.後者はクリギング法等を用いて1次元構造の増幅特性を補正することで対象地点のサイト増幅特性を精度良く評価できることを示した.
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