研究課題/領域番号 |
26420461
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
田中 俊幸 長崎大学, 工学研究科, 准教授 (50202172)
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研究分担者 |
森山 敏文 長崎大学, 工学研究科, 准教授 (20452873)
藤本 孝文 長崎大学, 工学研究科, 准教授 (40264204)
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研究協力者 |
遠江 一仁
松本 頌平
牧島 慎一
谷山 力哉
早田 裕一郎
都知木 晃一
川島 義経
廣重 明男
平野 貴大
堀口 元貴
坂元 涼
三股 清司
丸林 祐己
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | コンクリート診断 / フレッシュコンクリート / 成分評価 / 電磁波レーダ / 鉄筋探査 / 非破壊検査 / 成分比推定 / 比誘電率測定 / 電磁波レーダー / 生コンの配合比調査 / 安全基準 / 比誘電率分布 / 経日変化 / 生コンの成分調査 / 経年変化 |
研究成果の概要 |
コンクリートの不均質分布を非破壊で測定する方法を提案し,比誘電率の深さ依存性について明らかにした.また,コンクリートの打設から数か月の比誘電率の経日変化を明らかにした.これらを用いて表面からの深さと経日に対する比誘電率分布の近似曲線を求めた.コンクリート構造物が設計図通りに製作されても,コンクリートの配合比が安全基準を満たしていない場合,構造物は要求される耐用年数を満たすことはできない.そこで,新鮮なコンクリートの混合比,すなわち水,セメントおよび骨材の割合を検査する方法を提案した.
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