研究課題/領域番号 |
26420495
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水工学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
堀 智晴 京都大学, 防災研究所, 教授 (20190225)
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研究協力者 |
西川 詩雲 京都大学, 大学院工学研究科
和田 洋介 京都大学, 大学院工学研究科
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 避難 / 水害 / シミュレーション / 水防 / 洪水 / 災害対応 / 危機管理 / 防災 / 災害情報 / 地域防災計画 / 情報 / 警報 / 氾濫 |
研究成果の概要 |
研究代表が開発を続けてきた水害時の避難行動を個人レベルでシミュレートするモデルに、障害物を回避する行動アルゴリズムを導入するとともに、信号制御を表すモジュールを開発・付加した。さらに、人の歩行モデルをベースに自動車特有の行動様式を加味した車両避難行動モデルを構築した。開発したモデルを用いて歩行のみと、車と歩行避難が共存する場合についてどのような失敗ケースが発生するかを分析するとともに、歩行による混雑が大きく影響すると考えられる津波からの避難シミュレーションを行い、避難所の設置場所と避難成功率との関係を求めた。また、避難中に浸水等による経路の障害情報が得られることの効果についても分析を試みた。
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