研究課題/領域番号 |
26420496
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水工学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
佐藤 嘉展 愛媛大学, 農学研究科, 准教授 (90414036)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 積雪量 / 降雪量 / 雨雪判別 / 融雪量 / 積雪密度 / 積雪水資源量 / 積雪深 / タイムラプスカメラ / 積雪期間 / 冬季降水量 / 積雪・融雪モデル / 降雨流出解析 / 温暖化影響評価 / UAV |
研究成果の概要 |
温暖化が多雪流域における水資源量に及ぼす影響を明らかにするため,分布型流出モデルを用いた融雪期の河川流況計算精度を向上させることを第一目的とした.日本海側に面した多雪流域(手取川流域)を研究対象とし,現地観測に基づいた冬季降雪量および積雪・融雪の実態を正確に反映した降雪・積雪・融雪モデルの高度化を試みた.積雪水資源量の定量評価のため、初年度は、既存の気象水文観測資料の収集と観測体制の整備を行い、次年度から現地観測を開始した。ドローンを用いた空撮や、タイムラプスカメラを用いた定点観測、総合気象センサーを用いた積雪観測等を実施し、多雪山地流域における積雪水資源量の定量評価を実施した。
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