研究課題
基盤研究(C)
片側切欠き付階段式魚道において,上流側への下り勾配および流量を系統的に変化させてカワムツの遡上実験を行った結果,勾配の増加に伴い遡上率が増加することが解明された.階段式魚道の底面に設置する粗石の間隔がオイカワの遡上特性に及ぼす影響を検討した結果,粗石間隔の増加に伴い遡上率が増加することが解明された.静止流体中を遊泳するアユの遊泳特性に及ぼす濁度および尾数の影響を検討した結果,清水中に比べ,濁水中では魚群が分裂する傾向が高くなることを解明した.
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土木学会論文集(B1水工学)
巻: 73
130006406246
130006406247
130006406243
130006406213
130006406211
土木学会論文集G(環境)
巻: 72
130005530467
130005530482
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130005589388
130005589398
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130005311880
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巻: 71
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土木学会論文集B1(水工学)
130005123488
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巻: 70