研究課題/領域番号 |
26420516
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
桑野 将司 鳥取大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (70432680)
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研究分担者 |
福山 敬 鳥取大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (30273882)
塚井 誠人 広島大学, 工学研究院, 准教授 (70304409)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | ソーシャルネットワーク / アクセシビリティ / 施設利用可能性 / 活動代替性 / ネットワーク分析 / 生活安心感 / 共助 / 複雑ネットワーク分析 |
研究成果の概要 |
本研究では,アンケート調査によって捕捉した個人の支援者数や支援者属性をもとに,複雑ネットワーク分析を応用して,地域のソーシャルネットワークを再現する手法を構築した.そして,世帯構成員や友人による活動代替性や送迎可能性を考慮した生活関連施設の利用可能性の評価手法を提案した.さらに,個人レベルでの支援者の有無だけでなく,他者間の人づきあいの程度など地域レベルでのソーシャルネットワークが,個人の生活安心感に及ぼす影響を明らかにした.
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