研究課題/領域番号 |
26420538
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木環境システム
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研究機関 | 福岡大学 |
研究代表者 |
柳瀬 龍二 福岡大学, 環境保全センター, 教授 (20131849)
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研究分担者 |
平田 修 福岡大学, 環境保全センター, 助教 (00461509)
松藤 康司 福岡大学, 工学部, 教授 (40078663)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 埋立地 / ボーリング孔 / 残渣物主体 / 安定化 / 廃止基準 |
研究成果の概要 |
現在、主流となっている残渣物主体の埋立地の安定化の評価手法を、1989年の廃止基準の基礎となっている評価内容と比較検討した。(1)ボーリング孔を用いた廃棄物層の温度や保有水と発生ガス調査から、残渣物の埋立特性が把握できた。(2)既存の安定化手法と比較すると、埋立地内の滞水位や廃棄物層温度を用いて保有水はBOD/COD比、ガスはCO2/(CO2+CH4)比による安定化の評価が可能であった。(3)2年間に亘る跡地利用時のコンクリートの腐食・強度試験では残渣物主体の埋立地の浸出水とガスの影響を受けなかった。
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