研究課題/領域番号 |
26420543
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
杉山 央 宇都宮大学, 地域デザイン科学部, 教授 (50344015)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | コンクリート / 履歴情報 / トレーサビリティ / 品質管理 / 信頼性 / リサイクル |
研究成果の概要 |
建築材料として用いるコンクリートの信頼性向上を目的として、その製造過程における各種情報を記録・保存するトレーサビリティ管理システムを構築した。さらに、その後の施工および維持管理段階における各種情報も記録・保存する仕組みを付与して、コンクリートの製造から解体に至るまでのライフサイクルを対象とした履歴情報管理システムへ拡張させた。トレーサビリティを管理するためには、コンクリートに識別番号を付与すること、およびそれに対応した履歴情報を記録・保存することが重要である。前者については、ICタグを識別媒体としてコンクリート中に投入する技術を導入した。
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