研究課題/領域番号 |
26420586
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築環境・設備
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
長谷川 麻子 熊本大学, 大学院先端科学研究部(工), 准教授 (80347004)
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研究分担者 |
戸田 敬 熊本大学, 大学院先端科学研究部(理), 教授 (90264275)
宗像 瑞恵 熊本大学, 大学院先端科学研究部(工), 准教授 (30264279)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 室内空気質 / 低減性能 / シンク効率 / 臭気 / 濃度低減 / 対策 / 空気浄化 |
研究成果の概要 |
住宅内で居住者に感知され不快と感じる臭気について、国際的なアンケート調査を実施、対策が必要とされる悪臭のタイプを絞り込んだ。並行して、JIS小形チャンバー法により低減性能が明らかな建材を対象として、超小型チャネルデバイスを用いた新たな試験装置により性能試験を行い、法定試験同等の結果が得られることを確認した。さらに、熊本地域の素材を対象にケミカルガスに対する低減性能について検証、再放散特性や寿命予測の可能性も示唆した。
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