研究課題/領域番号 |
26420593
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築環境・設備
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研究機関 | 国土技術政策総合研究所 (2016) 国立研究開発法人建築研究所 (2014-2015) |
研究代表者 |
三木 保弘 国土技術政策総合研究所, 住宅研究部, 室長 (90356014)
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研究分担者 |
吉澤 望 東京理科大学, 理工学部建築学科, 教授 (40349832)
加藤 未佳 金沢工業大学, 環境・建築学部, 講師 (00409054)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 昼光利用 / 照明エネルギー / 日照調整装置 / 年間計算法 / 空間の明るさ / 窓面のグレア / 照明 / 省エネルギー / 年間計算 / 光環境評価 / 省エネルギー効果 |
研究成果の概要 |
照明の省エネ対策として高い効果が見込まれる昼光利用について、効果を適切に評価できることが求められているが、現状の昼光利用効果算定は、昼光利用により生じる窓面のグレアや空間の明るさ感などは考慮されないことから、室内環境の質は十分に担保できているとは言い難い。そこで多様な日照調整装置を用いた昼光利用において、年間での室内環境の質を担保した照明の省エネルギー効果計算法を確立するため、模型評価実験及び年間の昼光シミュレーションに基づく輝度解析を実施し、空間の明るさ感指標として平均輝度評価の可能性、グレア評価として既存指標DGPの可能性、それらを用いた照明消費量削減効果の算定法について示した。
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