研究課題/領域番号 |
26420610
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
清水 肇 琉球大学, 工学部, 教授 (40244280)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 学童保育 / 学童保育施設 / 子ども / 過ごし方 / 空間構成 / 放課後児童クラブ / 生活空間 / 施設計画 / 過ごし方の多様性 / 生活行為 / 多様性 / 自律性 |
研究成果の概要 |
学童保育施設の空間構成の原則を得るため、子ども一人一人を識別した観察調査と分析に継続して取り組み、子どもの過ごし方の差異のパターンと空間構成の対応関係についての知見を得た。 教室転用施設、段階的空間構成を持つ民間住宅転用施設とプレファブ利用施設における屋内外の過ごし方調査、さらに少人数で過ごす領域を付加する実験前後の過ごし方調査を行い、[定型][不定型][一人]の行為と過ごし方パターンの存在を見出し、それをもとにした多種の領域を持つ空間構成原則を示した。
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