研究課題/領域番号 |
26420617
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 芝浦工業大学 |
研究代表者 |
桑田 仁 芝浦工業大学, 建築学部, 教授 (50276458)
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研究分担者 |
加藤 仁美 東海大学, 工学部, 教授 (00152736)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 建築線 / 細道路網 / 2項道路 / 43条但書 / 狭隘道路拡幅助成 / 建築審査会 / 特定行政庁 / 狭隘道路 / 細道路網計画図 / 土地区画整理事業 / 耕地整理事業 / 細街路 / 市街地形成 / 東京都 |
研究成果の概要 |
本研究では、いまなおぜい弱な道路基盤を持つ地域を抱える東京都杉並区を対象に、警視庁告示積極的建築線指定図、1933年の東京都市計画街路網図、1961年の都市計画街路再検討図の3種類の図面を用いて、これまで計画されてきた道路ネットワークの状況の評価を行う。加えて、特定行政庁にアンケート調査を行い、実務上における細街路整備の実態と課題についても把握する。 その結果、1961年に細道路網がほとんど廃止されたことが、杉並区における特に南北方向の道路網の形成に影響を与えたこと、特定行政庁は狭隘道路の取り扱いについて、現在でも課題を抱えていることが明らかとなった。
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