研究課題/領域番号 |
26420635
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 岐阜市立女子短期大学 |
研究代表者 |
柳田 良造 岐阜市立女子短期大学, その他部局等, 名誉教授 (70510460)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2016年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2015年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 開拓 / 農村空間構造 / アメリカ中西部 / タウンシップ / 農村景観 / 市街地空間構造 / 北海道 / 近代 / 中西部開拓 / 空間計画 / 入植 / 北海道開拓 / 殖民区画 / 区画 / アメリカ / 市街地 / 農村 |
研究成果の概要 |
本研究は北海道開拓での殖民区画制度に影響を及ぼしたタウンシップ制度等によるアメリカ合衆国の中西部開拓の計画論と開拓の展開過程をさぐり、我が国の開拓事業への影響を明らかにするものである。 成果ではアメリカでの現地調査をもとにタウンシップ制度についてその誕生の経緯と計画の内容と変遷を追い、ミネソタ州南部のカウンティをモデルに開拓の進展過程とそこでの空間計画の計画原理を明らかにした。さらにアメリカでの調査からヒントを得て北海道開拓での市街地形成過程について、国見と選地、基軸・基点、都市農村計画、川港と鉄道駅、市街地のスケール、心的拠り所としての丘陵、グリッドパターンの7つの計画原理を明らかにした。
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