研究課題/領域番号 |
26420638
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 国立研究開発法人建築研究所 |
研究代表者 |
阪田 知彦 国立研究開発法人建築研究所, 住宅・都市研究グループ, 主任研究員 (80370708)
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研究分担者 |
寺木 彰浩 千葉工業大学, 創造工学部, 教授 (70370707)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 地理情報システム / 都市計画 / 地方公共団体 / 地方自治体 |
研究成果の概要 |
本研究は、都市計画GISの持続的な利活用のためのポイントの抽出を目的とする。そのために、都市計画GISの導入と利活用の状況についてのアップデートを目的としたアンケート調査と、主にGISを使わなくなった自治体へのインタビュー等を実施した。まず、地方公共団体に対して2015年2月に地理空間データやGISの整備とその内容、利活用状況関するアンケート調査を実施した。その調査から2005年から2015年までの地理空間データやGISの整備状況の変遷について分析した。これより、インタビュー調査の候補先を抽出し、4団体に対して調査を実施した。最後に都市計画GISの持続的な利活用のためのポイントの抽出を試みた。
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