研究課題/領域番号 |
26420648
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築史・意匠
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研究機関 | ものつくり大学 |
研究代表者 |
横山 晋一 ものつくり大学, 技能工芸学部, 教授 (20406614)
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研究分担者 |
北條 哲男 ものつくり大学, 技能工芸学部, 特別客員研究教授 (30348346)
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研究協力者 |
岩本 元 小西美術工藝社, 常務取締役
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 歴史的建造物 / 保存修復 / 塗装劣化調査 / 伝統材料 / 先端材料 |
研究成果の概要 |
歴史的建造物の近代的修理手法として「先端材料」と「伝統材料」の組合せが近年模索されるようになったが、伝統材料のうち外部塗装材となる膠接着塗料についてその耐久性を把握するための実験的研究を行った。その結果、外部環境における劣化因子の複合作用の影響を受けることが明らかとなったが、この新たな修理手法をより合理的で耐久性に優れたものとして位置付けるためには、その地域特有の個別環境差異を把握し、建物のライフサイクルを構築することで、その見通しが得られるものとなった。
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