研究課題
基盤研究(C)
金属および金属基複合材料中の第2相の組織形態はその材料の機械的性質に大きな影響を与える。その組織形態を定量的に評価するための手法として3次元・2次元局所粒数(LN3D・LN2D)および画像の平均自由行程(IMFP)の提案行い,さらに,それらを自動的に測定するためのソフトウェア群(機械学習を含む)の開発を行った。また,その測定値の統計的意味をコンピューター・シミュレーションにより明らかにし,さらに,材料の機械的性質とその測定値の関係について調査を行った。
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すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 5件、 オープンアクセス 2件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (12件) (うち国際学会 5件)
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