研究課題/領域番号 |
26420783
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
触媒・資源化学プロセス
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研究機関 | 北海道教育大学 |
研究代表者 |
松橋 博美 北海道教育大学, 教育学部, 教授 (70192341)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 昇温脱離 / 固体塩基 / プロピレン / 塩基強度 / 活性化エネルギー / 逆アルドール反応 |
研究成果の概要 |
炭化水素(プロパン,プロピレン,イソブタン,イソブテン)をプローブとする昇温脱離で,塩基強度評価を行った。ヘリウム気流下で炭化水素を143 Kで吸着させ,1 K/minで昇温した。773 Kで活性化したCaOでは,脱離ピーク温度はプロパン,イソブタン,プロピレン,イソブテンで172 K,193 K,206 K,228 Kとなったことから,プロピレンと塩基点との間に酸塩基的な相互作用があると結論した。プロピレンをプローブとした昇温脱離で,脱離の活性化エネルギーで主な固体塩基の塩基強度を評価した。
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