研究課題/領域番号 |
26420803
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物機能・バイオプロセス
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研究機関 | 兵庫医療大学 |
研究代表者 |
芝崎 誠司 兵庫医療大学, 共通教育センター, 准教授 (50342530)
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研究分担者 |
岩崎 剛 兵庫医療大学, 薬学部, 教授 (10151721)
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研究協力者 |
佐野 統 兵庫医科大学, 医学部, 教授 (00196304)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 分子ディスプレイ / 酵母 / ワクチン / ディスプレイ / 提示 / 抗原 |
研究成果の概要 |
タンパク質分子を細胞表層に提示する酵母分子ディスプレイ法により、マラリアなど、遺伝子変異によって抗原分子の変化が顕著な感染症に対して利用できる、簡便な経口ワクチン開発の基盤技術が確立できた。本研究課題では、モデルタンパク質を細胞表層に効率よく提示できるよう、宿主細胞の種類、アンカータンパク質の検討に加え、提示用プラスミドのライブラリー作製、培養諸条件、保存条件などが検討された。
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