研究課題/領域番号 |
26420815
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
航空宇宙工学
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
木村 真一 東京理科大学, 理工学部電気電子情報工学科, 教授 (00358920)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 宇宙用カメラ / 民生用部品 / メガピクセル / デジタル無線モジュール / 放射線耐性 / 分離カメラ / COTS / 宇宙用分離カメラ / 民生用デバイス / 無線モジュール / 放射線耐性評価 / 無線伝送モジュール / 宇宙環境 / 民生部品 / シングルイベント / トータルドーズ / FPGA |
研究成果の概要 |
我々は、これまで超小型監視カメラシステムを開発し、様々なミッションに提供してきた。このように超小型監視カメラ画像の有効性が認識されるに従って、より高解像度で実時間撮像可能な分離カメラの実現に対する期待が非常に高まっている。本研究では、民生用超小型メガピクセルイメージャーと超小型デジタル伝送システムを組み合わせることで、メガピクセル宇宙用分離カメラシステムを実現することを目的としている。メガピクセル宇宙用分離カメラシステムを構成する主要なデバイスについて宇宙環境適合性評価を行い、超小型分離カメラを構築することに成功した。主要な要素については、小型衛星等を用いて順次軌道上実証する計画である。
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