研究課題/領域番号 |
26430188
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ゲノム生物学
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研究機関 | 藤田保健衛生大学 |
研究代表者 |
石原 悟 藤田保健衛生大学, 医学部, 講師 (00300723)
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研究分担者 |
石原 直恵 (琴村直恵 / 石原 直恵(琴村直恵)) 藤田保健衛生大学, 医学部, 研究員 (50571791)
原田 信広 藤田保健衛生大学, 医学部, 教授 (00189705)
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連携研究者 |
二階堂 愛 独立行政法人理化学研究所, 情報基盤センター, ユニットリーダー (00383290)
笹川 洋平 独立行政法人理化学研究所, 情報基盤センター, 上級センター研究員 (10404344)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | クロマチン / ヌクレオソーム / SEVENS法 / 転写 / プロモーター / CYP19 / 次世代シーケンサー / セントロメア / ヒストン修飾 |
研究成果の概要 |
個々の遺伝子は厳密に決められた量のRNAを転写する。転写の量的調節に関与するクロマチン構造を明らかにする目的で、転写量の異なる3つのプロモーターから発現するCYP19遺伝子をモデルにSEVENS法でクロマチン構造を解析した。その結果、転写量の多いプロモーター領域ほどヌクレオソームの局所的密度が小さいopenクロマチンであった。さらに、SEVENS法で分画したクロマチンから得られたDNAを次世代シーケンサーで解読し、転写量とヌクレオソーム密度の関係をゲノムワイドに検証した。
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