研究課題/領域番号 |
26440029
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造生物化学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
青山 浩 大阪大学, 薬学研究科, 准教授 (60291910)
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連携研究者 |
近藤 昌夫 大阪大学, 大学院薬学研究科, 准教授 (50309697)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | X線結晶構造解析 / 膜タンパク質 / 国際情報交換 |
研究成果の概要 |
細胞間でバリア機能を担うclaudin(CL)と細胞間で物質輸送を担うconnexin(Cx)について以下の研究を行った。CLの機能阻害タンパク質として知られているウエルシュ菌エンテロトキシンのC末端ドメインの変異体変異体スクリーニングから親和性の高いCL binderを2つ創製した。これらのX線結晶構造からCLとの複合体形成の安定性に寄与する構造変化を明らかにした。Cxについては、電気生理的実験とホモロージーモデリングを組み合わせて、組織特異的に発現するCxについて構造活性相関を解析した。
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