研究課題
基盤研究(C)
これまでに、ゴルジンタンパク質群のひとつであるgiantinをノックダウンすると分泌が上がること、ゴルジ体の構造に変化が起こることを示した。本研究課題では、この現象に関わる分子機構を明らかにすることを最終的な目的とし、電子線トモグラフィーなどを用いゴルジ体の構造を詳細に解析した。また、この間、分泌調節に関わる新規小分子を発見したため、新規分子の特徴付けを合わせて行なった。本研究課題の期間は終了したが、引き続き、これらの解析や新規分子のターゲットの探索を行う予定である。
すべて 2017 2016 2015 2014 その他
すべて 国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (11件) (うち国際共著 7件、 査読あり 10件、 オープンアクセス 5件、 謝辞記載あり 2件) 学会発表 (22件) (うち国際学会 2件) 産業財産権 (2件)
Oncotarget
巻: 8 号: 49 ページ: 85415-85427
10.18632/oncotarget.19960
Nanomaterials
巻: 7 号: 10 ページ: 290-290
10.3390/nano7100290
Oncol Rep
巻: 38 号: 1 ページ: 449-455
10.3892/or.2017.5646
BMC Cell Biol.
巻: 18 号: 1 ページ: 1-13
10.1186/s12860-017-0138-8
Hepatology
巻: 65 号: 5 ページ: 1720-1734
10.1002/hep.29051
EMBO J
巻: - 号: 4 ページ: 441-457
10.15252/embj.201694866
Nanomedicine
巻: S1549-9634 号: 5 ページ: 83-86
10.1016/j.nano.2016.01.013
Matters
巻: -
10.19185/matters.201606000014
PLoS One. 2015
巻: 10 号: 7 ページ: e0133375-e0133375
10.1371/journal.pone.0133375
J Biol Chem
巻: 290 号: 28 ページ: 17439-50
10.1074/jbc.m114.594937
Trends in Glycoscience and Glycotechnology
巻: 27 号: 153 ページ: 33-36
10.4052/tigg.27.33
130004841398