研究課題/領域番号 |
26440056
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能生物化学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
徳光 浩 岡山大学, 自然科学研究科, 教授 (20237077)
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研究分担者 |
曲 正樹 岡山大学, 自然科学研究科, 助教 (50359882)
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連携研究者 |
波多野 直哉 神戸大学, 大学院医学(系)研究科, 特命助教 (10332280)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | CaMKK / AMPK / STO-609 / CaMK cascade / Protein Kinase / Signal Transduction / リン酸化反応 / AMPキナーゼ / CaMキナーゼI V / 細胞内カルシウム / シグナル伝達 / 特異性 / CaMK Cascade |
研究成果の概要 |
細胞内カルシウムイオンをセカンドメッセンジャーとする細胞内情報伝達機構においては、カルシウム受容タンパク質であるカルモデュリン(CaM)を活性化因子とする多機能性CaM-依存性タンパク質リン酸化酵素群(CaMK)がその中心的な役割を担っている。本研究においては、Ca2+/calmodulin-dependent protein kinase kinase betaの構造機能解析より、基質認識機構の詳細な分子機構が明らかとなった。
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