研究課題/領域番号 |
26440080
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物物理学
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研究機関 | 兵庫県立大学 |
研究代表者 |
宮澤 淳夫 兵庫県立大学, 生命理学研究科, 教授 (60247252)
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研究分担者 |
福永 優子 千葉科学大学, 危機管理学部, 准教授 (80254522)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 神経筋接合部 / ニコチン性アセチルコリン受容体 / 相関顕微鏡法 / 電子顕微鏡法 / アセチルコリン受容体クラスター / 電子顕微鏡 / アセチルコリン受容体 / シナプス |
研究成果の概要 |
神経筋接合部は運動神経からの筋収縮のシグナルを筋細胞へ伝達する場である。運動神経から放出されるアセチルコリンが筋細胞膜に存在するニコチン性アセチルコリン受容体に結合することによって筋が収縮する。ニコチン性アセチルコリン受容体は数種類のタンパク質とともに集積して機能しているが、集積のメカニズムは明らかにされていない。そこで、光学顕微鏡と電子顕微鏡で同一視野を観察する相関観察を行うことによって、ニコチン性アセチルコリン受容体集積の分子メカニズムについて解析した。
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