研究課題
基盤研究(C)
医学的重要性が高まっている真核生物の繊毛・鞭毛の構造・機能・制御について、これまで研究代表者が進めてきた「構成要素に分解してその特性を調べる要素還元型研究」に加えて、「特性を明らかにした機能要素を順次組み上げていく構成生物学的研究手法による試験管内での鞭毛運動の再現」を行い、機能要素が自己組織的・協働的に構造化して、滑りと屈曲という機能を創出する鞭毛運動のモデルシステムを作り上げ、いくつかの力学パラメータを決定した。
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すべて 雑誌論文 (5件) (うち国際共著 1件、 査読あり 5件、 謝辞記載あり 3件、 オープンアクセス 3件) 学会発表 (20件) (うち国際学会 7件、 招待講演 11件) 備考 (5件)
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