研究課題/領域番号 |
26440091
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
細胞生物学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
木内 泰 京都大学, 医学研究科, 准教授 (70443984)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 細胞骨格 / 超解像顕微鏡 / 超解像顕微鏡法 / 接着斑 / 超解像イメージング / アクチン / 微小管 / 中間径フィラメント |
研究成果の概要 |
アクチン細胞骨格、微小管、中間径フィラメント、接着斑の空間パターンの形成機構を調べるために多重染色超解像顕微鏡法IRISを用いて、それぞれの構造の空間的な位置関係を光の回折限界以下の分解能で解析した。その結果、細胞の場所に応じて中間径フィラメントがアクチン線維や微小管に近接していた。また微小管の伸長は、アクチンストレスファイバーの配置に影響を受けていた。これらの結果は、それぞれの細胞骨格や接着斑は、互いに相互作用しながら空間的なネットワークを形成していることを示唆している。
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