研究課題/領域番号 |
26440112
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
発生生物学
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研究機関 | 滋賀医科大学 (2015-2016) 東北大学 (2014) |
研究代表者 |
勝山 裕 滋賀医科大学, 医学部, 教授 (10359862)
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研究分担者 |
寺島 俊雄 神戸大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (20101892)
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連携研究者 |
五十嵐 和彦 東北大学, 医学研究科, 教授 (00250738)
大林 武 東北大学, 情報科学研究科, 准教授 (50397048)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 神経幹細胞 / 細胞分化 / 翻訳後タンパク質修飾 / タンパク質切断制御 / タンパク質相互作用 / 幹細胞 / ニューロン分化 / 大脳皮質発生 / タンパク質発現制御 |
研究成果の概要 |
Sbno1の機能を明らかにするために、本研究ではSbno1タンパク質の異なる部位を認識する抗体を作成した。これら抗体はウェスタンブロットで、それぞれ異なったバンドパターンを検出した。つまり、Sbno1はタンパク質が合成されたのちに、特異的な切断制御を受け、断片化していることを示唆している。Sbno1Sbno1結合因子には、それぞれ細胞増殖(細胞周期制御因子)、アポトーシス(脱ユビキチン化酵素)、細胞分化(転写因子)に関与する複数の因子が同定された。これらの研究結果からSbno1は多様な分子機構に与することで、これら分子機構を統合する役割をもつのではないかと考えられた。
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