研究課題/領域番号 |
26440151
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
植物分子・生理科学
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研究機関 | 熊本保健科学大学 (2017) 熊本大学 (2014-2016) |
研究代表者 |
山口 泰華 熊本保健科学大学, 保健科学部, 研究員 (90448522)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | CLE / CLV3 / シロイヌナズナ / ペプチドホルモン / CLE遺伝子 / 植物器官形成 |
研究成果の概要 |
CLE遺伝子は植物の器官に幅広く分布し、幾つかのCLEは重要な働きを示すことが知られる。研究計画開始当初は、茎頂部におけるCLV3遺伝子のシグナル経路にのみ焦点をあてて研究遂行に臨んだが、CLE遺伝子群は発現・ペプチド配列が類似しており、相補的に機能すると考えられ、網羅的に解析しなければ分子機構の解明はできない。そこで、CRISPR法を用いて32種類すべてのCLE遺伝子欠損リソースの樹立を行った。さらに、CLE41とCLE44の二重欠損体を作成して解析して投稿論文の執筆を行い、これらの成果は植物生理学会誌(Plant and Cell Physiology)平成29年11月号に掲載された。
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