研究課題/領域番号 |
26440166
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形態・構造
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研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
堀口 涼 浜松医科大学, 光尖端医学教育研究センター, 技術職員 (70452969)
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研究分担者 |
足立 直樹 浜松医科大学, 光尖端医学教育研究センター, 技術職員 (70300853)
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研究協力者 |
野津 了
中村 將
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 生殖細胞 / 性決定 / 性転換 / 性的可塑性 / ミツボシキュウセン / フローサイトメトリー / 卵巣 / 精巣 |
研究成果の概要 |
本研究では、性転換魚であるミツボシキュウセンを用いて、その雌雄生殖原細胞の遺伝子発現を解析し、これまで未解明であった生殖細胞の性的可塑性や性差を生み出す分子機構の解明をめざしてきた。そのため、魚類の精巣や卵巣から生殖原細胞を分離する必要があり、フローサイトメトリーによる単離方法を検討した。生殖細胞にGFPを持つトランスジェニックメダカにおいて幹細胞マーカーを指標にして、また、GFPを持たないメダカにおいても2種類の幹細胞マーカーを利用することで、生殖原細胞(精原細胞)を単離することに成功した。今後、これらの方法を用いて、ミツボシキュウセンの雌雄生殖原細胞を単離し、遺伝子解析を進めていく。
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