研究課題/領域番号 |
26440171
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形態・構造
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
加藤 尚志 早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授 (80350388)
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研究協力者 |
黒木 良太
前川 峻
永澤 和道
奥井 武仁
谷崎 祐太
佐藤 圭
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 造血 / 血球 / アフリカツメガエル / ネッタイツメガエル / 環境ストレス / 造血因子 / 幹細胞 / プロテオミクス / 両生類 / イメージング / エリスロポエチン / トロンボポエチン / 赤血球 / 栓球 / 環境 |
研究成果の概要 |
脊椎動物のもつ生理調節系の多様性と普遍性の理解を進めるため,両生類アフリカツメガエル及びネッタイツメガエルの環境ストレス(酸素,温度)に応答する造血変動の機序を解析した。まず,ツメガエルの低酸素環境曝露モデル,低温環境曝露モデルを確立した。低酸素曝露モデルでは,肺と肝臓の95%以上の細胞が低酸素化し肺障害を認め,肺で高発現する赤血球造血因子の組織障害修復活性を調べる有用なモデルが確立した。汎血球減少症を誘導する低温曝露モデルでは,栓球の血管壁への可逆的が栓球減少の一因であることが判明した。
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