研究課題
基盤研究(C)
「節足動物の外形態多様性の成立と形態形成遺伝子の分子進化との関係」を明らかにすることを最終目標に、「甲殻類のモデル生物」となりつつあるミジンコのGFP発現形質転換系統を研究材料として、各種形態形成遺伝子のRNA干渉法によるリアルタイム解析を行った。ミジンコ発生の全体像を理解することが出来る動画などを複数作製し、正常胚とRNA干渉胚の形態形成過程を比較し、目的の形態形成遺伝子の生体内における機能を考察した。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件、 オープンアクセス 1件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (5件) (うち国際学会 1件)
Gene
巻: 555 号: 2 ページ: 335-345
10.1016/j.gene.2014.11.028
PLoS Genetics
巻: 10 号: 7 ページ: e1004484-e1004484
10.1371/journal.pgen.1004484