研究課題
基盤研究(C)
DNA塩基配列やタンパク質アミノ酸配列において,二つ以上の突然変異が互いに補い合って適応度を保つように進化することを補完的分子進化と呼ぶ.本研究計画では,まず弱有害な効果が集団中に固定し,その後それを補完する適応的変異が固定するという弱有害補完的分子進化について,どのような分子メカニズムが存在するか,また,現実に存在する分子データから存在の大きさが確かめられるかについて様々な分子メカニズムを対象として検証を行った.
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すべて 雑誌論文 (8件) (うち国際共著 1件、 査読あり 8件、 謝辞記載あり 2件、 オープンアクセス 3件) 学会発表 (6件)
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