研究課題/領域番号 |
26440252
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生態・環境
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
山村 則男 同志社大学, 文化情報学部, 教授 (70124815)
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連携研究者 |
川崎 広吉 同志社大学, 文化情報学部, 教授 (10150799)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 人間社会系 / 自然生態系 / 数理モデル / 最適解 / 社会生態系 / 遊牧 / 野生復帰 / 害獣対策 / 回遊 / 個体群存続分析 / 空間移動 / 寛容戦略 |
研究成果の概要 |
空間を考慮した、人間社会系と自然生態系の相互作用についていくつかの具体的な数理モデルを開発した。例として、遊牧における協力関係や家畜種の選択の問題、野生絶滅鳥類の復帰プログラム、農業害獣の最適管理を扱った。空間スケールとその重層性に関して一般的にモデルの分類を行い、それぞれのモデル型に関して、空間スケールに関する重要なパラメータ群のリストアップを行った。
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