研究課題/領域番号 |
26450030
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
園芸科学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
野田 勝二 千葉大学, 環境健康フィールド科学センター, 助教 (30361439)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 園芸活動 / 高次脳機能障害 / リハビリテーション / 参加意欲 / 社会復帰 / 作業マニュアル / テキスト分析 |
研究成果の概要 |
高次脳機能障害者の社会復帰支援のための園芸活動について,その活動プログラムの評価方法,園芸活動を行っている施設における園芸活動の特徴,そして全国の高次脳機能障害支援施設における園芸活動の実態について明らかにした.高次脳機能障害者の支援プログラムの中で,園芸活動は生産から消費まで行うプログラムとして特徴があることが明らかとなった.全国の高次脳機能障害者支援施設で,その社会復帰支援プログラムとして園芸活動を行うには,園芸に関する専門家の配置と園芸活動を行うノウハウの提供が重要であることが分かった.
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