研究課題/領域番号 |
26450067
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
植物保護科学
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研究機関 | 帯広畜産大学 (2015-2016) 琉球大学 (2014) |
研究代表者 |
熊野 了州 帯広畜産大学, 畜産学部, 准教授 (90621053)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 配偶行動 / 不妊虫 / 共生細菌 / 微量元素 / ICP-MS / イモゾウムシ / 不妊虫放飼法 / 行動制御 |
研究成果の概要 |
サツマイモ害虫イモゾウムシEuscepes postfasciatusの配偶行動を調査し,以下の2点について明らかにした.(1)通常の二酸化炭素濃度に比べ二酸化炭素濃度の高い環境 (10,000 ppm) で,行動活性が高まるとともに,交尾頻度が高くなることが明らかにした.(2)誘導結合プラズマ質量分析計を用い,オスの精液に含まれる微量元素Rbを,交尾相手であるメスから定量的に検出可能であることを明らかにした.
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