研究課題/領域番号 |
26450108
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用微生物学
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研究機関 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
研究代表者 |
鈴木 聡 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 食品研究部門 食品生物機能開発研究領域, 上級研究員 (90353979)
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連携研究者 |
楠本 憲一 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 食品研究部門 食品生物機能開発研究領域, 食品醸造微生物ユニット長 (80353978)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | Aspergillus / 光応答 / 糸状菌光応答 / 分生子タンパク質 / 糸状菌 / hydrophilin / Light / con gene / conidia |
研究成果の概要 |
hydrophilin遺伝子上流の光応答因子結合配列に結合するタンパク質複合体を同定することを目的に以下の実験を行った。初めにEMSAによってDNA-タンパク質の相互作用のためのバッファー条件を決定し、次に核タンパク質と光応答因子結合配列のビオチン化プローブDNAを混合し、DNAアフィニティー沈殿法により結合タンパク質複合体を回収し質量分析により結合タンパク質候補を得た。ペプチド断片情報を元にプライマーを設計し、結合タンパク質候補の全長cDNAを取得し、無細胞発現系によるタンパク質の合成を行った。今後は、合成結合タンパク質候補と光応答因子結合DNA配列の相互作用を確認する。
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