研究課題/領域番号 |
26450111
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用微生物学
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研究機関 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
横尾 岳彦 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 創薬基盤研究部門, 主任研究員 (60358306)
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研究分担者 |
千葉 靖典 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 創薬基盤研究部門, 上級主任研究員 (00357500)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | Ogataea minuta / メタノール資化性酵母 / 接合 / 胞子形成 / 自律複製配列 / プラスミド / GPI アンカー / 二倍体 / GPIアンカー |
研究成果の概要 |
異種タンパク質生産に適したメタノール資化性酵母 Ogataea minuta において、自在な遺伝学的解析を可能とする系の構築を試みた。接合型を決定する MAT 遺伝子座位の解析を行ったところ、MAT 遺伝子座の外側に一組の逆向き反復配列が存在し、この反復配列に挟まれた DNA 領域が反転することにより接合型変換が生じることを明らかにした。また、本種が二倍体として栄養増殖できることを明らかにした。さらに、O. minuta の自律複製配列の候補となる DNA 断片を 12 種類取得することに成功した。
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