研究課題/領域番号 |
26450128
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用生物化学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
畠山 智充 長崎大学, 工学研究科, 教授 (50228467)
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研究分担者 |
海野 英昭 長崎大学, 工学研究科, 助教 (10452872)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | レクチン / 蛋白質工学 / 糖鎖 / X線結晶構造解析 / 部位特異的変異 / X線結晶構造解析 / 部位特異的変異体 |
研究成果の概要 |
多彩な生理活性を発現するレクチンの生理活性発現機構を,タンパク質工学的な改変を行うことにより詳細に活性発現機構を解析するとともに,そこで得られた知見を基盤として新たな有用機能をもつ新規タンパク質の開発を行った。研究対象としては,主に海産無脊椎動物のレクチンを用い,特に数種類のレクチンに関しては,その遺伝子クローニングにより全配列を決定するとともに,X線結晶構造解析によって新規な立体構造の解明を行った。さらにそれらの組換えタンパク質を大腸菌を用いて発現させるとともに,遺伝子組み換え技術を用いて個々のアミノ酸の役割を解明し,新規な活性を有するレクチンの開発などに成功した。
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