研究課題/領域番号 |
26450152
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食品科学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
棟居 聖一 金沢大学, 医学系, 助教 (10399040)
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研究分担者 |
山本 博 金沢大学, その他部局等, その他 (00115198)
山本 靖彦 金沢大学, 医学系, 教授 (20313637)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | RAGE / food function / 食品 / 機能成分 / 機能性成分 |
研究成果の概要 |
マルチリガンド受容体として知られるRAGE(receptor for advanced glycation end-products)は種々のリガンドと結合して細胞内シグナルを誘導し、その結果、糖尿病血管障害、がん、炎症、アルツハイマー病等の病態を悪化させる。それゆえ、RAGEシグナルを阻害することは、RAGE関連疾患の予防・治療にとって重要である。研究代表者らはRAGEシグナル阻害成分が含まれる醤油由来の低分子画分を分離・精製し、その成分を明らかにした。さらに、RAGEの多量体形成に及ぼす細胞外領域を明らかにするためリガンド結合部位等を欠損させた組換えRAGEを作製しCOS7細胞に導入した。
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