研究課題/領域番号 |
26450165
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食品科学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
高橋 恭子 日本大学, 生物資源科学部, 准教授 (70366574)
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研究分担者 |
細野 朗 日本大学, 生物資源科学部, 教授 (70328706)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 食品機能 / 腸管上皮 / 腸内細菌 / 腸管上皮細胞 / 腸管 / 上皮細胞 / 共生細菌 |
研究成果の概要 |
腸内共生の分子機構解明を目的とし、腸内細菌によるエピジェネティックな機構を介した腸管上皮機能の調節について解析を行った。その結果、腸内細菌により腸管上皮細胞において発現が誘導されるmiRNAを介して上皮透過性が調節されること、特定部位の腸管上皮細胞に豊富に発現するmiRNAを介して菌体シグナル抑制分子の発現が調節されることが明らかとなった。これらの成果は、腸内共生系を良好な状態に維持する食品成分の評価系構築に応用可能なものである。
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