研究課題/領域番号 |
26450301
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営・経済農学
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研究機関 | 岩手大学 |
研究代表者 |
横山 英信 岩手大学, 人文社会科学部, 教授 (70240223)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2017年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 小麦 / グローバル化対応 / 戦略 / 農地利用集積 / 品質向上 / 対実需者連携 |
研究成果の概要 |
本研究は,農業分野においてグローバル化が進む中,各小麦主産地がどのような対応戦略をとろうとしているかを,農地利用集積・品質向上・対実需者連携に焦点を当てた現地調査によって明らかにしたものである。研究の結果,各主産地とも可能な範囲内で上記3項目について最大限の対応をしようとしていることがわかった。今後はさらに各主産地の状況を勘案した戦略が求められている。そして,各主産地の戦略に有効性を持たせるためには,価格・所得補填の財源確保という政策対応が必要不可欠である。
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