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東アジアにおけるハラル認証の必要性に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 26450318
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 経営・経済農学
研究機関酪農学園大学

研究代表者

發地 喜久治  酪農学園大学, 農食環境学群, 教授 (40244842)

研究分担者 尾碕 亨  酪農学園大学, 農食環境学群, 教授 (70275486)
樋元 淳一  酪農学園大学, 農食環境学群, 教授 (00199019)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
研究課題ステータス 完了 (2016年度)
配分額 *注記
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワードハラル認証 / 東アジア / ハラル食品 / 清真食品 / ムスリム / ローカルハラル / 認証システム / ハラル認証機関 / 食品産業 / 観光業
研究成果の概要

本研究では、先ず次のように東アジアにおけるハラル認証システムの実態把握に努めた。(1)日本では、イスラム圏からの観光訪日客への対応からハラルの認証制度が着目されるようになった。日本の独自性に考慮した認証制度の検証が必要である。そのため、東京都内のA社を対象としてローカルハラル認証を調査した。(2)中国のハラル(清真)食品の認証システムは、日本ではまったく知られていないので、実態調査に務めた。韓国では、ハラル認証の実態を明らかにするためソウル市内のハラル認証機関、ハラル食品販売店舗、モスク等を訪問調査した。以上の調査結果から、日本、中国、韓国で情報の共有が必要であることを論じた。

報告書

(4件)
  • 2016 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2015 実施状況報告書
  • 2014 実施状況報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2017 2015

すべて 図書 (2件)

  • [図書] 農業と農村の持続的展開2017

    • 著者名/発表者名
      發地 喜久治 外
    • 総ページ数
      105
    • 出版者
      酪農学園大学エクステンションセンター
    • 関連する報告書
      2016 実績報告書
  • [図書] 農業経営の新展開と協同組合2015

    • 著者名/発表者名
      發地 喜久治 外14名
    • 総ページ数
      166
    • 出版者
      酪農学園大学エクステンションセンター
    • 関連する報告書
      2015 実施状況報告書

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公開日: 2014-04-04   更新日: 2018-03-22  

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