研究課題/領域番号 |
26450360
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業環境・情報工学
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
帖佐 直 東京農工大学, (連合)農学研究科(研究院), 准教授 (10355597)
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研究分担者 |
伴 琢也 東京農工大学, 農学部, 准教授 (20325046)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | ブルーベリー / 茎径計測 / 周期変動 / 環境制御 / モデル / 肥大成長 / モデル化 / 休眠期 / 萌芽期 / 個体管理 / 光環境 |
研究成果の概要 |
ブルーベリー茎径の周期的な変動に着目して,人為的な光環境の影響および休眠期から萌芽期にかけての茎径の変化の様子について検討した。葉の展開には関連しない周期的な変化を確認し、環境要因に起因する茎径変化の様子をモデル化した。茎径の非破壊連続計測については、ひずみゲージを用いたカンチレバー式の変位計を供試したが、研究の過程では感圧導電性のエラストマーセンサの供試も試み、既往の茎径計測装置よりも簡便なモニタリング手法も示すことができた。
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