研究課題/領域番号 |
26450364
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業環境・情報工学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
岩本 悟志 岐阜大学, 応用生物科学部, 教授 (00373233)
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連携研究者 |
中川 智行 岐阜大学, 応用生物科学部, 教授 (70318179)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | エマルション / 微細水滴 / 過冷却 / 微細液滴 / マイクロチャネル乳化 |
研究成果の概要 |
-40℃付近まで過冷却状態を保持できる単分散微細水滴に乳化の前後が同時に撮影できるシステムを構築し最適条件で微生物の内包を可能とした.生細胞のモデル細胞として酵母を内包し,ほぼ100%に近い内包率を実現した.また保存に適した温度帯を決定した.研究成果は,論文3報,国際学会プロシーディングスに3報の外部発表を行なった.
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