研究課題/領域番号 |
26450396
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
動物生産科学
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研究機関 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 (2016) 国立研究開発法人農業生物資源研究所 (2014-2015) |
研究代表者 |
矢用 健一 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 畜産研究部門畜産環境研究領域, ユニット長 (40343967)
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研究分担者 |
石田 三佳 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, 畜産研究部門畜産環境研究領域, 上級研究員 (10391369)
桑原 正貴 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 教授 (30205273)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 睡眠状態 / 脳波 / 眼瞼 / ひずみセンサ / レム睡眠 / ノンレム睡眠 / エンドトキシン / 加速度センサ |
研究成果の概要 |
小型の眼瞼(まぶた)動作センサを用いたウシの睡眠状態のセンシング技術を確立し、状態評価手法としての妥当性を検証することを目的とした。小型のひずみセンサを眼瞼に貼り付けることで、レム睡眠特有の眼瞼のけいれん様動作を鋭敏に捉えることができた。一方、極初期の炎症を再現した極低用量エンドトキシン(LPS)投与によって、ノンレム睡眠様休息行動の総持続時間が増加した。1回あたりの行動持続時間ではなく、生起回数の増加が、総持続時間の増加につながっていることも示された。したがって、ノンレムM睡眠様休息を指標として、初期の感染徴候を捉えることができるのではないかと考えられた。
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