研究課題/領域番号 |
26450457
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
統合動物科学
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研究機関 | 日本獣医生命科学大学 |
研究代表者 |
野瀬 出 日本獣医生命科学大学, 獣医学部, 講師 (60337623)
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研究分担者 |
柿沼 美紀 日本獣医生命科学大学, 獣医学部, 教授 (00328882)
政本 香 松山東雲女子大学, 人文科学部, 准教授 (20454895)
土田 あさみ 東京農業大学, 農学部, 教授 (60439891)
入交 眞巳 日本獣医生命科学大学, 獣医学部, 講師 (70453511)
林 幹也 明星大学, 人文学部, 教授 (80435081)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 動物介在教育 / イヌ / 社会的ジレンマ |
研究成果の概要 |
教育場面において動物と触れ合うことが、様々な効果をもたらすことが知られている(動物介在教育 animal assisted education: AAE)。しかし、その効果について統制された条件下で検討した研究は少ない。本研究では、学習場面におけるイヌとの触れ合いが及ぼす影響について3つの実験によって検討した結果、認知的・生理的・社会的効果が認められた。本研究結果により、AAE効果の特徴が明確となり、科学的根拠に基づいた応用が可能になってくると考えられる。
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