研究課題
基盤研究(C)
細胞サイズの巨大リポソームに特定の分子を認識することで、エクソサイトーシス様の機構によって分泌されるシステムを構築するために、巨大リポソーム膜にCaチャネル(Orai-1)を組込むことを試みた。Orai-1の恒常的な活性化変異体を大腸菌にGST結合分子として発現させ、単離・精製に成功した。しかしながら、リポソームの組成、巨大リポソームの調製法を種々試みたが、十分量のOrai-1を組みこむには至らなかった。
すべて 2017 2016 2015 2014 その他
すべて 雑誌論文 (5件) (うち国際共著 3件、 査読あり 5件、 オープンアクセス 1件、 謝辞記載あり 3件) 学会発表 (6件) 備考 (1件)
Biochem. Biophys. Res. Commun.
巻: 485 号: 4 ページ: 725-730
10.1016/j.bbrc.2017.02.114
Biological & Pharmaceutical Bulletin
巻: 39 号: 3 ページ: 446-449
10.1248/bpb.b15-00751
130005132308
Cell Biology International
巻: 40 号: 5 ページ: 589-596
10.1002/cbin.10600
Biochim. Biophys. Acta-Biomembranes
巻: 1848 号: 10 ページ: 2290-2294
10.1016/j.bbamem.2015.06.016
Biochemical and Biophysical Research Communications
巻: 451 号: 1 ページ: 62-67
10.1016/j.bbrc.2014.07.060
http://www.phar.nagoya-cu.ac.jp/hp/ybu/HP/index/