研究課題/領域番号 |
26460138
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
天然資源系薬学
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研究機関 | 武庫川女子大学 |
研究代表者 |
奥 尚枝 武庫川女子大学, 薬学部, 准教授 (90281518)
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研究分担者 |
石黒 京子 武庫川女子大学, 薬学部, 教授 (70151363)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 抗かゆみ物質 / 天然資源 / アッセイ法 / 淤血 / ストレス / 抗かゆみ / 病態モデル / マウス |
研究成果の概要 |
アトピー性皮膚炎などの重篤な痒みを伴う疾患ではストレスや漢方の淤血病態が痒みの悪化や難治化の一因になると考えられる。そこで、先に独自に開発した淤血モデルマウスを駆使し,「かゆみの難治化と淤血およびストレス」の関連を科学的に実証し, 淤血とストレスの併発による難治性の痒みを指標としたアッセイ法を作製した. さらに本病態モデルを含む複数の痒みモデルを応用し、痒み過敏皮膚(itchy skin)での新たな治療標的因子となる可能性があるタンバク質分子を同定すると共に、抑制物質探索のためのシーズ植物を見出した。
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