研究課題/領域番号 |
26460180
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境・衛生系薬学
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研究機関 | 大阪樟蔭女子大学 (2015-2016) 神戸薬科大学 (2014) |
研究代表者 |
津川 尚子 大阪樟蔭女子大学, 健康栄養学部, 教授 (30207352)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | ビタミンK / UBIAD1 / 血管特異的遺伝子欠損 / 血管平滑筋 / Transgelin-Cre / メナキノン4 / 血管石灰化 |
研究成果の概要 |
UBIAD1は、摂取されたビタミンK類縁体を体内でメナキノン4に変換する酵素である。本研究では血管におけるUBIAD1の生理的意義を解明することを目的として、Transgelin(SM22α)-Creリコンビナーゼ発現マウスにUbiad1 flox/flox マウスを交配させて血管特異的Ubiad1遺伝子欠損マウス(Ubiad1-V-KO)を作出した。Ubiad1-V-KOはメンデルの法則に従って出生したが、生後6~8週目には胸水貯留で全てのUbiad1-V-KOが死亡した。また、Ubiad1-V-KOでは大動脈の弾性繊維異常と心室心筋形成不全が起こり、血圧上昇と心拍数の低下も観察された。
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