研究課題/領域番号 |
26460200
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療系薬学
|
研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
城谷 圭朗 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(薬学系), 准教授 (20322696)
|
研究分担者 |
大槻 純男 熊本大学, 大学院生命科学研究部(薬), 教授 (60323036)
|
連携研究者 |
岩田 修永 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(薬学系), 教授 (70246213)
荒井 啓行 東北大学, 大学院医学研究科, 教授 (30261613)
浦上 克哉 鳥取大学, 医学部, 教授 (30213507)
橋本 康弘 福島県立医科大学, 医学部, 教授 (80164797)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | アルツハイマー病 / バイオマーカー / iPS細胞 / プロテオミクス / 質量分析 / LC-MSMS / レクチン / アミロイドベータ / アミロイド / 脳脊髄液 |
研究成果の概要 |
アルツハイマー病 (Alzheimer’s disease, AD) のサブタイプ特異的バイオマーカーを同定するため、細胞内または細胞外にアミロイドβを蓄積するAD患者由来のiPS細胞を神経細胞に分化誘導しその培養上清を網羅的・定量的に解析した。その結果細胞内型AD、細胞外型AD、そして両ADのバイオマーカー候補をそれぞれ複数個同定した。multiplexed-MRM (multiple reaction monitoring)法でiPS細胞由来神経細胞の培養上清の候補タンパク質を定量した結果、現在までのところ3種類の候補タンパク質がLC-MSMS解析と一致する結果が得られた。
|